こんにちは。パパザラシです。
以前こちらの記事でも少し触れていた、我が家の古いガス給湯器をついにエコキュートに買い換えました。
我が家は数年前に中古住宅を購入したのですが、もともと付いていた給湯器は20年選手。
「いつか交換しないといけないな」
と思いながら使っていました。
ただ、ここ数年で気になり始めたのがガス代です。
特に、経年劣化のためか、風呂の追い焚きをしたときのガス使用量が年々増え、冬場のガス代がかなり高くなってきました。

幸い、この冬はなんとか乗り切れましたが、
- いつ壊れてもおかしくない
- 真冬に故障するとかなり困る
- 慌てて交換すると高くなりそう
と感じ、暖かくなったタイミングで交換することにしました。
せっかくなので今回は、同じように給湯器交換を検討している方向けに、
「できるだけ安く、失敗せずに交換する方法」
を、実体験ベースで、忙しい人向けにシンプルに解説します。
「そろそろ給湯器が危ないかも…」
という方の参考になればうれしいです。
- 一番おすすめの交換時期
- 見積もりで見るポイント
- エコキュートの選び方
- 失敗しにくい業者比較
なぜ我が家はエコキュートを選んだのか
給湯器交換で最初に悩んだのが、
「ガス給湯器にするか、エコキュートにするか」
という点でした。
交換費用の目安は、一般的に、
- ガス給湯器:15〜30万円
- エコキュート:40〜70万円
と言われています。
そのため、最初は初期費用の安いガス給湯器の方がかなり魅力的に感じました。
ただ、給湯器は、一度交換すると10年以上使う設備です。
そこで重要になるのが、毎月の光熱費。
4人家族の場合、年間の給湯コストはおおよそ、
- エコキュート:約4〜5万円
- ガス給湯器:約8万円前後
と言われています。
つまり、
年間で約3万円前後の差
が出る計算です。
仮に10年間使うと、約30万円の差になります。
我が家では、
- 今後も長く住む予定
- 子どもがいてお湯使用量が多い
- 古い給湯器でガス代が増えていた
という状況だったため、
「初期費用より、長期のランニングコストを優先したい」
と考え、最終的にエコキュートを選びました。
結論|一番安く交換する方法
最初に結論。
一番重要なのは、この2つです。
- 壊れる前に交換する
- 繁忙期を避けて見積もり・工事をする
これだけで、給湯器交換の失敗リスクはかなり減ります。
① 壊れる前に交換する
給湯器は、壊れてから交換しようとすると不利です。
なぜなら、
- 「すぐ交換したい」
- 「比較する時間がない」
という状態になりやすいからです。
実際、複数業者へ見積もりを依頼した際、どの業者も最初に気にしていたのは、
「今すぐ交換が必要なのか」
という点でした。
つまり、
「まだ使えるので急いではいません」
という余裕を持って比較できると、価格や工事内容も落ち着いて検討しやすくなります。
② 繁忙期を避ける
夏や冬は、給湯器故障が増える繁忙期です。
この時期は、
- 工事予約が埋まりやすい
- 比較する余裕がなくなる
- 空いている業者へ依頼しやすくなる
ため、価格交渉もしづらくなります。
そこでおすすめなのが、
4月:見積もり → 5月:工事
という流れです。
理由はシンプルで、
- 補助金情報が出そろう
- 繁忙期より落ち着く
- 夏前に交換できる
- 比較する時間を取りやすい
からです。
我が家も、このタイミングで交換しました。
また、
9月:見積もり → 10月:工事
もおすすめです。
冬の繁忙期前なので、比較しながら落ち着いて業者を選びやすくなります。
STEP① まず決めるのはこの2つだけ
エコキュートの見積もり前に、まず決めるのはこの2つだけです。
- 容量(370L or 460L)
- フルオート(追い焚きあり)にするか
我が家も最初はいろいろ調べましたが、
一般家庭では、細かい機能差まで比較する必要性はあまり感じませんでした。
逆にここが曖昧だと、
- 高機能モデル
- 不要オプション
- 過剰な容量
などをすすめられて、比較しづらくなります。
メーカーや機種は、見積もりを取る業者ごとに強みがあるため、最初から絞りすぎない方がおすすめです。
我が家は最終的に、
- 370L
- フルオート(追い焚きあり)
を選びました。
4人家族なので、余裕のある460Lも検討しましたが、搬入口の幅の問題で370Lに決定しました。
容量の目安としては、
- 3〜5人家族 → 370L
- 4〜7人家族 → 460L
が一般的と言われています。
4人家族はちょうど境目ですが、子どもが小さい家庭なら370Lでも十分なケースは多いと思います。
また、フルオートは追い焚き機能が使えるため、家族の入浴時間がズレやすい家庭ではかなり便利です。
給湯器は10年以上使う設備なので、個人的にはフルオートがおすすめです。
STEP② 2社以上へ見積もりを取る
給湯器交換は、同じ機種でも業者によって価格差がかなりあります。
そのため、必ず2社以上に見積もりを取りましょう。
我が家でも複数比較しましたが、
- 地域の給湯器専門店
- 住宅設備業者
の方が、ハウスメーカーや大手家電量販店より安い傾向がありました。
中間業者を挟まない分、価格を抑えやすいようです。
「見積もり」と聞くと面倒に感じるかもしれませんが、ほとんどの業者は無料で対応してくれます。
メールやWebフォームから依頼できるため、実際はそれほど手間ではありません。
一度テンプレートを作ってしまえば、複数業者へ送るだけです。
下記に、実際に使用したメール文を載せておきます。
給湯器の交換を検討しており、見積もりをお願いしたくご連絡しました。
現在使用している給湯器は15年以上使用しており、エコキュートへの交換を検討しています。
搬入口の幅が約〇cmのため、370Lが設置可能かどうかも含めて確認をお願いしたいです。
【希望内容】
370Lエコキュート(フルオート)
【住宅条件】
・戸建て住宅
・4人家族
・現在は屋外壁掛け型のガス給湯器を使用
・搬入口の通路幅:約〇cm
可能であれば、以下の内容が分かる見積もりをお願いします。
・本体価格
・工事費込みの総額
・撤去費込みの金額
・補助金を利用した場合の総額
現地確認が必要な場合は、日程調整いたしますのでご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
STEP③ 見積もり内容の確認
見積書の内容は難しそうに見えますが、細かい専門用語を全部理解する必要はありません。
まずは、この5つだけ確認すれば十分です。
- 補助金込みの金額になっているか
- 工事費込みか
- 撤去費込みか
- 希望の容量になっているか
- フルオートになっているか
特に注意したいのが、「本体価格だけ安く見せるケース」です。
あとから、
- 配管工事
- 撤去費
- リモコン
- 脚部カバー
などの費用が追加され、結果的に高くなることがあります。
そのため、最終的には「総額」で比較することが大切です。
エコキュート見積もりチェックリスト
① まず見るのは総額
□ 補助金込みの金額になっている
□ 本体+工事費込みの総額が書かれている
② 工事費のチェック
□ 標準工事費込み
□ 撤去費込み
□ 配管工事込み
□ リモコン込み
□ 脚部カバー込み
③ 機種のチェック
□ 希望の容量になっている
□ フルオートになっている
□ 型番が書いてある
STEP④ 業者を比較する
2026年4月時点では、エコキュート(370L)の相場感はだいたいこのくらいでした。
- 40万円台後半 → 安い
- 50万円台前半 → 普通
- 50万円台後半 → 高め
※上記は「補助金適用前」の税込総額です。
もちろん、
- 配管状況
- 設置場所
- 機種
- 補助金額
によって価格は変わります。
ただ、複数社から見積もりを取ると、相場感はかなり見えてきます。
また、比較するべきなのは価格だけではありません。
見積もり前には現地調査がありますが、その対応を見るだけでも、誠実な業者かどうかはかなり分かります。
本当に丁寧な担当者は、こちらが聞いていないことまで細かく説明してくれます。
逆に、
- 説明が雑
- 契約を急かす
- 現地調査なしで契約を進める
ような業者には注意が必要です。
我が家では、エコキュート本体の性能よりも、
- 対応が丁寧か
- 説明に納得できるか
- 金額に納得できるか
を重視して決めました。

中には、現地調査をせずに見積もりを出し、そのまま契約を迫ってくる業者もありました。複数業者を比較する重要性を実感しました。
STEP⑤ 工事を予約する
比較して問題なければ、そのまま工事を予約しましょう。
実際にやってみると、
- 工事は1日で終わる
- 補助金申請は業者が対応
- 思ったより手間は少ない
という印象でした。
むしろ一番大変だったのは、
「どこへ依頼するか比較すること」
だった気がします。
ただ、ここをしっかり比較したおかげで、納得して交換することができました。
まとめ|給湯器交換は「壊れる前」が一番安い
給湯器交換は、壊れてから急いで交換するほど不利になりやすいです。
だからこそ、
- 工事予定日の1か月以上前に見積もり
- 翌月に工事を予約
という流れで、余裕を持って比較するのがおすすめです。
特に、
- 10年以上使っている
- 最近調子が悪い
- 光熱費が気になる
という場合は、壊れる前に一度見積もりだけでも取っておくと安心です。
我が家でも実際に比較してみて、
「もっと早く動けばよかった」
と感じました。
今後は、設置前後の電気代・ガス代の変化についても、実際のデータをもとに記事にする予定です。



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